今日ロディックとロペスが試合していたのですが、ロペスで思い出したことがあるので。

ATPの試合を見に行ったとき、サインを貰うぞ！！って練習コートで大会前日から張ってたのですが、そこで人柄がモロに出てて面白かったので。


ロディック：
関係者側から練習コートに出入し全くサインをしなかった。


ロペス：
色っぽい姉ちゃんにはすぐに立ち止まりサイン。それ以外はできるだけ避ける。気持ちは分かる


フェレール：
ロペスに同じ。（さすが情熱の国スペインコンビ？？）


ナダル：
あまりにも人気があるため、関係者側から出入するが、練習後には１５分くらいかけてサインをしてまわり、関係者連れ去られるまで頑張ってサイン。


フェデラー：
ナダルと同じ。しかし、練習の時間帯を超早朝（７時３０分から）に設定し、人のいない時間を狙ってた。


サム・クエリー＆ジョン・イスナー：
二人で仲良く練習。サインもらいに行ったら、「俺たちのでいいのか？もっと有名なのがいっぱいいるぞ。」って笑いながらサイン。

この二人にはほとんど観客なし。観客が「優勝できる？」って聞いたら、「フェデラーとかナダルとかいるし、むりむり」って普通に会話してた。


などなど。特に印象的な人たちでした。