９才の娘がジュニアテニスレベル３から、トーナメントクラスというのにレベルが上がりました。

この　トーナメントクラス　というのは、８～１４歳のトーナメントに出ようと思ってる子どもたち、ということらしいです。

トーナメントなんて出れるの？って感じですが。本人喜んでるので、ま、いいかって。週一回２時間で月＄１４０。結構取るなーって感じもしますが

ちょっと覗いてきたのですが、年齢の幅も広いことがあって、レベルの幅もひろ~い。ちっちゃい子供から大人みたいな子供まで、６面のコートで１６人くらいが打ちあってました。で、コーチ４人と、アシスタントコーチ（バイト）が３人。

うほー、壮観。

うちの娘は、、、お、なんとかヘナチョコ球でかえし、、、あ、引っ掛けた。

あ、ビビってる。振り切らずに当て始めました。

お、走らされて、思い切って振ったら、まぐれのバックハンドエース。

なんだか、コーチにほめられてる。

お、機嫌よくなったまた振り切り始めたぞ。



一応、クラス内でレベルごとにグループ分けしていました。

このクラスの上には、トーナメントエクセレントみたいなクラスがあるだけで、ある程度打てるようになれば全員このクラスみたいです。

興味深かったのは、これだけ集めるとテニスのセンス（と資金力？？）がありそうな子は伸びるってことです。

一番レベルの高いグループのなかに９歳の子が入ってました。逆に身長１７０位ある中学生のようなこが娘のグループに入っていました。

さすがアメリカ、実力主義。